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こころの病気はどこから生まれる?
子供の心の病気は、昔から親のしつけや
家庭環境、教育環境など、
子供が置かれた環境の影響が強いと言われていました。
実際、現代の子供たちの多くは、
学習塾、英会話スクール、スポーツなど、
多種多様の習い事で毎日を忙しく過ごしています。
子供にとっては、
のびのびと遊ぶ」ことができない
心のリセットが出来にくい時代なのかもしれませんね。
子供のこころの病きの症状
子供の心の病気で今、とても心配されているのが、
「子供のうつ病」
子供のうつ病の症状としてはこのような行動があります。
◯いつもイライラしている
◯学校に行きたがらない(不登校)
◯成績が急激に落ちる
◯眠れない(いつも眠たがる)
◯人前で過剰に緊張する
◯食欲がなくなる(過食に走る)
◯気力がなくなる
◯集中することができない
子供のうつ病を見逃さないで!!
子供の心の病気を悪化させないポイントは、
まず家族が子供の変化に気が付くことです。
子供が出すサインを見逃さないよう、
普段からしっかり子供の言葉に耳を傾けましょう。
自分の子供が心の病きを患っているなんて、
親としては考えたくないものです。
しかし、子供には大人の知らない世界があり、
日々ストレスを抱え込んでいるのかも知れません。
そのことを、忘れないでください。
子供のこころの病気のチェック法
子供だって、毎日生活していると、
楽しい日もあれば、憂鬱に感じる日もあります。
そんな心の変動は
当たり前に起こる事です。
しかし、
症状が長い間続いたり、
複数の症状が重なったりしていたら、
それは子供からのSOSのサインかも知れません。
- 学校に行きたがらない
- 遅刻や早退を頻繁にするようになる
- 朝、体調不良を訴えることが多い
- 朝は元気が無く夜は元気が良い
- 朝から、体がだるそうにしている
- 一日中眠そうにしている
- 「おはよう」などの挨拶に変化がある
- 顔つきや目つきに変化が見られる
- 学校の忘れ物が多くなる
- 宿題をやっている姿が見られない
- 成績が急激に落ちる
- 外に遊びに行くのを嫌がる
- 同級生と遊ばないで小さい子と遊ぶようになる
- 食事量が極端に増えたり、減ったりする
- 子ども会や学校の行事に出たがらない
- 予定日になると体調が悪くなる
- 言葉遣いが乱暴になる
- ささいなことで怒り出す
栄養が心の病気を治す!?
心の病気は、
神経伝達物質の形成に重要な栄養素は、アミノ酸です。
アミノ酸は、
アセチルコリンなどが作られます。
ですから、栄養素の中でも
しっかりとタンパク質をしっかり取る必要があります。
また、ビタミンB6も重要な栄養素で、
ビーナッツ、ピスタチオ、ごま、ニンニク、バナナ、
“【心の病気】子供を苦しめる本当の原因は、〇〇不足だった!?” への 0 件のフィードバック